【普通郵便でポスト投函です】
春に採取したヨモギとカキドオシと、
5~6月に採取した桑の葉柿の葉ドクダミをブレンド。
そのまま急須で飲めるようなバラバラのものと
やかんで煮出していただけるようにお茶袋(綿100%)に
5gずつ小分けにしたもの2種類あります。(残り各4個ずつ)
ヨモギとカキドオシのスパイシーな香りと
柿の葉桑の葉のやさしい感じ、ドクダミの風味、
とっても美味しいブレンドになっています。
ヨモギは町の中でもよく見かけますが
カキドオシは、里山でしか見たことないですね。
このあたりは、春になると、
写真のように薄紫色の花を付けて出てきます。
和ハーブと言って良いような、良い香りがします。
お茶にするととても美味しいのです。
★野草茶の入れ方★
・煎じる場合
やかんに水1Lを入れ、沸騰したら約1パックの野草茶を入れ、弱火で5分ほどで完成。冷ましてから冷茶にしても美味しいです。
・急須で入れる場合
野草茶3gほどを急須に入れお湯を注いで1分ほど置いてから飲んでください。野草茶は良く出るので5回くらい繰り返し楽しめます。
代金は送料込みです。
直接お買い求めの方は、640円です。
ずいぶん減ってしまって、各4個、計8個です。
★野草について想うこと。
春になると野草は誰にもお世話されたりしないのに
勝手に芽吹き、勝手にどんどん広がります。
農家さんには嫌われ、敵のように刈られまくります。
刈っても刈っても刈っても、、出てきます。強いです。
野草は、その生命力がなんといっても何よりの効能。
ワラビやフキなどは山菜として有名だけど、
ヨモギやイタドリなどもとても美味しい食材です。
それに、ちょっと怪我をして出血でもしたら、
そこらへんのヨモギを採って手でもんで傷に当てておくと
痛みも出血も止まります。回復も早いです。
そもそも、今の西洋医学が主流になるまでは
人々は皆、そこらへんの草や木で、病気を治していたんです。
そして、誰にもお世話などされず、水もやらず、
踏まれても踏まれても毎年春になれば出て来る野草たちは
どう考えても、神さまからの賜物だと思えます
こんなにふんだんに、あり余るほど、もたらしてくれる
豊かな植物を活かすことをせずに、
わざわざそれらを駆除した上で、大変な思いをして土を耕し、
お金を出して種や苗を買い、農薬や肥料を買い、
結果、生命力の無いひ弱な野菜を作って売る、、、
なんかどっか間違ってるような気がするんです。
ずっとそう思っているのです。
もちろん、自然農の野菜やお米は美味しいし大歓迎ですので
それは仲間のチームに任せて、
私は、放ったらかされ、嫌われ、なのに山ほどもたらされる
生命力漲る野草たちを、ずっと愛でてフィーチャーしていきたいのであります。
源流の里、水が綺麗だから野草もピカピカです。
自慢の野草茶、どうぞご賞味ください。
★効能など
野草の効能は計り知れず、そればかり謳うより
愛でて摘んで飲んで食べて感じて見つけて、、、、
以下参考までに。
ヨモギ https://www.yakusou-ten.com/yomogi
カキドオシ http://www.e-yakusou.com/yakusou/100.htm
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¥840価格
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